懲りもせず絵本を作っています。
全部一人で作るので、ずっと同じ距離感で作ってしまうと、仕上がってから、『なんだこりゃ?何が言いたいの?誰に言ってるの?』って感じの意味不明の熱意の塊ができてしまうので、デッサンと同じで俯瞰したり、時間おいてできるだけ冷めた眼で見たりして修正しています。ちょっと前にこのくらいのボリューム作って捨てました。
このブログもそうですが、一人ぼっちでやることって誰にも注意されないから気をつけないと。年取るごとに考えが意固地で偏狭になるし。本当に句読点の打ち方からなってないので、文を書くだけバカを晒す事になっているのはわかっています。
このブログも思いついたまま記事をアップした後、何度も修正しています。
最近は、『説明の上手い人が最初の一分でしていること 笹木 郁 』を読んで衝撃を受けました。
私の説明が下手な理由がビッシリと書いてありました。
これだから本屋通いはやめられません。