周防大島おかだ歯科医院院長のブログ

今までたどった道を振り返ってみます。公開していますが、基本自分のために書いています。

プラグインと本物

UADプラグイン

本物

 購入したオーディオインターフェイスに無料お試しができるプラグインがあるので使ってみた。

なかなか良かった。Cubaseに初めから入っているものとは段違いに良かった。

で、その後、診療室で本物を使ってみた。

 カリッ、とかキュッとかいうピックと弦がこすれる音や、ミュート音、立ち上がりのアタック音。部屋の空気全体を震わせる感じなど、ギターを主役と考えるなら本物アンプにかなうはずがない。

 でも、伴奏楽器の一つと考え、ボーカル主役の曲作りをするなら、もうほとんどコンプレッサーやリミッターがいらないと思えるくらい、耳障りになりそうな音が消されているようで、アンサンブルにとてもなじみやすい感じがする。

 

 本物アンプがタンニンもしっかり楽しめるボルドーワイン、プラグインはアクを感じない国産ワイン、純米大吟醸に近いイメージ。

 こんな表現すると家族や聞いた人に嫌われる。だから外では言わないことにしてる。

いや、時々言ってしまって妻に本気で叱られる。

 

 曲を作って楽しむならプラグイン、弾いて楽しむなら本物かな。

 

 

昭和の夫婦のような

昭和の夫婦のような

ダウンタウンブギウギバンドの『知らずしらずのうちに』をコピーしようとして初めて気がついた。中学校の頃から聞いていたけれど。

竜童さんの声とギターソロばかり聞いていたのだが、なんとほとんど一貫して優しいストリングスが入っていた。

まるで一本気な職人肌の大工か左官の、たまに酒飲んで暴れてかえってくる旦那に優しくよりそう割烹着の昭和の従順な妻のよう。

形容詞入れすぎた。白鯨かい。

竜童さんのボーカルが終わった終盤のストリングスは特にせつなくて泣ける。

『何でこんなにわからなくなるまで飲んじゃうのよ~。』と言いながら妻が介抱しているように私には聞こえる。

ここまで言うともう読んでる人がいたら気が触れたかと不安になるレベルだがまだ続く。

旦那は妻の言うことは聞かず、ひたすらペンタトニックをガチャガチャ弾きまくり、ろくにコードトーンを伸ばしてくれない。なのに妻は最後までひたすら優しく付き添う。

令和にはウケないなこの曲は。

ホテルカリフォルニアだって、最後は奥さん(コード進行)にべったり。

ドン・ヘンリードン・フェルダーも根は真面目そうだもの。

ハイウェイスターだって基本奥さん(コード進行)に従っている。

リッチーは風貌に似合わず女性に弱く、育ちも案外良いことがうかがわれる。

それに比べたらクラプトンなんか育ちが悪い。コード進行なんて聞いてるのか?

と、こんな調子の超くだらない話を子供たちに聞かせて育てたから、子供たちは私の話を全く聞かないとても良い子に育った。

本当に良かった。

 

 

 

今日届いた(汗)

パペット 2

今日これが届いた。

千葉の孫と犬でライン通話したらちょっとウケた。

手や口パクも慣れるとけっこう色々な表情が付けられる。

孫に怖がられないよう、私は頑張る。

そうそうセリフも少し考えておいた方が良いだろう。

この痛々しい練習風景を絶対に誰にも見られてはいけない。

恥ずかしいから。

かわいい声出せるようになっとけ?

パペット

千葉の1歳の孫に怖がられないように、このパペット使ってかわいい声であいさつできるようになっとけと妻に言われる。

まだどのトーンで行くか決めきれないでいる。

さらにカバと象のパペットも届くことになっているので、いちいち声色を変えた方が良いのかとか、考えると気が重い。

 

ちっとも上手くならない

レスポール&マーシャル

当たり前だけど、時々やったってちっとも上手くなりません。

しかし、自分に酔えます。

 酒は好きだけど弱く、飲んでもグッタリするだけですが。

 

 特にスローな手クセでやってるようなペンタトニックスケールなら、立って目をつむって、ビブラートではギターをブンブン振ると酔えます。 フフ。

 

 

Cubase

Cubase

今はダウンタウンブギウギバンドの「知らず知らずのうちに」のギターパートの完コピ製作中。マイナーペンタトニックで泣きのギター、夜の診療室で鳴らしてます。

完コピなんて言っちゃったけど、チョーキングビブラートは難しいですね。

チョークアップして音程を素早く合わせ、タイミングが来た時ふさわしい振幅、波長をかける。

そこにハートが乗ったかなと思えたときは良いけどなかなか。

宇崎竜童さんの声と和田静夫さんのギタープレイが大好きです。

 

 

ギターの音 人の声

ギターの清掃

 最近博多の楽器店に入ったら、中古でも購入時の倍の価格がついていてビックリ。

で、久しぶりに手入れをしました。

 下手で、特にリズム感が絶望的にないので本当はこの方向に時間やエネルギーをかけない方が良いのでしょうが、好きなものはしょうがない。

 アコギはイーグルス再結成の時に中古の安物を手に入れて、その後このギターを店で鳴らして、豊かに響きわたる鈴の音のような高音に驚き購入。

 左は店で単音を伸ばすと、3方向に違う音が飛んで行く感じがしたのです。

 良い意味で老婆の歌うブルースのイメージ。

 例えばジミーペイジのハートブレーカーの音。安っぽいトランジスタ音が、ホワンホワンした真空管アンプからでてくるアレです。レスポールじゃなくてテレキャスターかもですが。

懐かしくて欲しくなり購入しました。

 

 リズム感がないだけに音色にこだわりがあるようです。

あんまり澄んだ音は好きではなく、かすれたような何か混ざったような音に惹かれます。軽くディストーションが効いてる感じでしょうか。

 母親がボロ声だったのが影響してるんですかね?関係ないか。

 『倍音』、『豊かな倍音』とかいう表現は知っていましたが、最近本を読んだら2倍音、3倍音、4倍音・・・とあるそうです。

倍音は1オクターブ上、3倍音は完全5度つまりドとソの関係、で何倍音かには完全3度つまりドとミの関係まであるそうで。

 一つ音を出しただけでドミソのメジャートライアドが鳴ってるというのです。

 そして、エレクトリックギターなら、ボディの綺麗な共鳴に加えて金属部分も共鳴する。ピックアップなんか重要な集音部分なのにブラブラしてるし。

 これらの金属部分は綺麗な整数倍の共鳴をしないそうで、これを非整数次倍音というそうです。

 つまり滅茶苦茶な響きですかね。

 この滅茶苦茶な響きが私を引き付けてるのかもしれません。

 歪んだ音が好きなのは私の性格がひねくれているからだとずっと思っていましたが、

 子供の頃に聞いていた母のボロ声や、青春時代に聞いたレスポールサウンドにいつまでも愛着があるのかもしれません。